島とうがらし

●島とうがらしとは?
 沖縄で自然栽培されたとうがらしを泡盛でつけた、沖縄ならではの調味料かつ香辛料です。激辛で、沖縄の料理の多くの場面で用いられています。とにかく辛いので、かけすぎには要注意です。
●沖縄のとうがらし
 沖縄では、とうがらしを方言で「コーレーグス」と呼びます。本土で見かけるとうがらしよりも一回り小さく、朱色が濃いのが特徴です。弊社が唐辛子を仕入れしている畑には、4000本のとうがらしが植えられており、灼熱の太陽の陽を浴びて真っ赤に熟します。

青々としたとうがらし

●とうがらしの成分「カプサイシン」
 とうがらしの中には、カプサイシンと呼ばれる成分が含まれています。カプサイシンは神経末端を刺激し、血管を拡張して血液の循環をよくします。そのため、とうがらしを食すると身体が暖まります。また、カプサイシンには脂肪を燃焼させる効能もあり、ダイエットにも効果があると考えられます。他にも、ビタミンCが豊富に含まれています。

真っ赤に熟したとうがらし

●調味料・香辛料としての島とうがらし
 沖縄では、島とうがらしを主に沖縄そばに入れます。沖縄そば専門店に行くと、必ず置いてあるので目につくはずです。沖縄そばだけでなく、ラーメン、そば、うどんなどの麺類にはもちろん、みそ汁、野菜炒め、トーフチャンプルーなど、多くの料理に利用できます。この機会に弊社の手作り島とうがらしをぜひご愛顧下さい。

工場での瓶詰め

●イカ釣りのルアーにも?
  沖縄のある地域では、このとうがらしの木を、イカエギの材料としても用いてきました。イカエギとは、沖縄の沿岸でよく見られるアオリイカを釣るための疑似餌、つまりルアーのことです。これはとうがらしの木が大変硬いため、多少かみつかれても傷がつきにくいことが関係しているのかもしれません。他にも驚くような用途に用いられているかもしれません。